10月28日、全世界配信シングルでメジャーデビューすることが決定した、ジャニーズJr.
内の7人組ユニット・TravisJapan。
ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏が思い描いていた、ジャニーズの“世界進出”が現実味を増すことになる。
国内では怪物的人気の嵐でさえも、小規模なアジアツアーが限界で、ジャニーズの前にはこれまで世界の大きな壁が立ちふさがっていた。
今夏にはアメリカのオーディション番組『America’sGotTalent』に出演し、一糸乱れぬダンスを披露し、そのままユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコードから“世界デビュー”することになったのだ。
今回のトラジャの世界デビューは「神がかっている」タイミングだと話す音楽関係者も多い。
さらに、デビューのタイミングには裏事情も関係しているという。
ただ、NHKを含めた日本のテレビ関係者は現状、トラジャにはあまり関心が向かない事情もあるようだ。
日本の芸能史としても、画期的な活躍となるTravisJapan。
ブレイクするのは、日本より海外でのほうが先なのだろう、と日刊サイゾーが報じた。
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