伊集院は落語家修業を続けつつ、ラジオパーソナリティーとしてタレント活動も開始。
伊集院をラジオ番組のオーディションに誘ったのが、同じく円楽さんを師匠に持つ、伊集院の元兄弟子だった放送作家だったことも影響していたのかもしれない。
>>伊集院光のラジオ降板、社長批判繰り返したことも影響?
だが、伊集院のこうした動きを、大師匠にあたる五代目円楽さんは良く思わなかったようだ。
もともと円楽さんも、五代目円楽さんに弟子入りする際に周囲の抵抗などがあり、カバン持ちをしながら落語家修業を始めた。
だが伊集院は、やがて落語家を自主廃業してしまう。
その理由は、立川談志さんが若い頃にやっていた古典落語のテープを聴いた伊集院が「この人には叶わない」とノイローゼになったためと言われる。
その最中の訃報は、やはりショックが大きかったのではないだろうか、とリアルライブが報じた。
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