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アントニオ猪木 伴侶に“独占”された晩年

新日本プロレスの両国国技館大会が10日に開催され、今月1日に心不全のため79歳で亡くなったアントニオ猪木さんの10カウントゴングセレモニーが試合前に執り行われた。

また、セレモニー中に来年1月4日の東京ドーム大会を猪木さんの追悼大会とすることが発表された。

今月4日には、新日が《アントニオ猪木が9月1日付で弊社の終身名誉会長に就任した》と発表。

本来ならば、10日の両国大会で猪木さんの終身名誉会長の就任の件を発表する予定だったというのだ。

猪木さんといえば、最後の伴侶はもともと猪木さんの専属カメラマンで、2017年に入籍したものの2019年に亡くなった橋本田鶴子さん。

1987年12月には自身のラジオ番組から鍛造したレスラー育成企画「たけしプロレス軍団」を率いて新日のリングに殴り込み。

しかし、ファンのすさまじい拒絶反応を食らい、プロレス参入は断念していた。

一度はリング上で猪木さんと対峙したたけしだが、猪木さんと同じような晩年を過ごしている。

その仕事ぶりのみならず、たけしの今後の人間関係が注目される、と日刊サイゾーが報じた。

アントニオ猪木 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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