高橋海人が主演するテレビ朝日系ドラマ『ボーイフレンド降臨!』の主題歌で、MVはアトリエ風の隠れ家で高橋が絵を描いているソロカットからスタート。
主演ドラマの主題歌ということで、カット割りは最初から最後まで高橋メインの構成になっている。
ところが、一部の平野紫耀ファンを中心に「ツキヨミで紫耀くんが叩かれたのに、なんで海人くんには言わないの?」「ツキヨミでカット割りの秒数まで数えて批判してた人たち、今回の彩りも数えましょーね笑」「ツキヨミの時は岸担のひとたちとかすごい騒いでたのに、今回は全然文句言わないの納得できない」「紫耀くんばっかり批判するのはやめてほしい」といった不穏なコメントが噴出している。
岸優太のソロパートで本人よりも先に平野が映るといったシーンもあり、ファンから「平野くん以外の4人のソロカット少なすぎ」「せめて歌ってる人と映ってる人は同じにしてほしい」といった不満の声が続出したのだ。
同曲は、平野が主演を務めるTBS系ドラマ『クロサギ』の主題歌。
高橋メインの「彩り」のMVが公開された今となっては、平野メインで構成されている理由は「ドラマの主演だから」だとわかるが、公開当時は「平野くんばかり優遇されている」と感じたファンがいたことでSNSが荒れ気味になっていたのだ。
岸優太に新たな「冷遇」疑惑!
そんな中、一部の岸ファンからは新たな「冷遇疑惑」の指摘があった様子。
「彩り」のMVの中で、岸がメンバーたちにジュースを運んでくるシーンがあるのだが、これに対して「一番年上の岸くんがジュースを持ってきているのに、平野くんと神宮寺くんがソファーに座ったまま受け取っている」として、不満の声が上がることになった。
いずれにしても、メンバーの“格差”に対して敏感になっているファンが少なからずおり、今後もミュージックビデオなどが公開されるたびに、SNSでカット割りをめぐってピリピリムードが流れてしまうのかもしれない、と日刊サイゾーが報じた。
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