芸能人が自身の「コンプレックス」を打ち明けるシーンはバラエティー番組などでよく見るが、とりわけ「声」についての告白は多いようだ。
10月20日に放送された「垣花正あなたとハッピー!」にゲスト出演した歌手でタレントの松本伊代も、デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」にまつわる秘話でこんなエピソードを明かしている。
「センチメンタル・ジャーニー」は、近藤真彦の「スニーカーぶる~す」やジュディ・オングの「魅せられて」も手掛けた筒美京平氏が作曲。
10月20日放送の「ディア・フレンズ」では、映画監督の森田芳光氏に「もの凄い変わったいい声をしてる子だな」と言われたことで感激し、それまで嫌だった自分の低い声が好きになったことを明かしていた。
しかし芸能人にとって、そんな個性的な声が武器にもなることも間違いない、とアサ芸プラスが報じた。
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