ジャニーズ事務所に激震が走り続けている。
アイドルとして長く活躍し、最近では経営者としても辣腕を振るっていた滝沢秀明が10月31日をもって事務所を退社。
さらに、11月4日には、人気グループのKing&Princeから、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が脱退し、来年にはそれぞれが退社することを発表したからだ。
普段からジャニーズ事務所と密に連絡を取っているテレビ関係者やスポーツ新聞記者も、寝耳に水の脱退だったという。
ジャニーズに近しいマスコミにすら隠されていた今回の脱退騒動。
ファンが心配するような“裏事情”はあるだろうと、キンプリの置かれた状況を民放関係者は説明する。
そんな苦悩のキンプリを、ジャニーさんに変わってサポートしていたのが滝沢だったという。
キンプリメンバーは、会社との軋轢もあったようだ。
タッキー派が消え、ジュリー社長派閥だけになったジャニーズ事務所。
テレビ局関係者も、その体制に危機感を募らせているという。
リアリストなビジネスマンとしては優秀だと評判のジュリー社長。
しかし、キンプリもそういった事務所の体制とはソリが合わなかったのかもしれない。
滝沢、キンプリの3人と相次ぐ大物の脱退があったジャニーズ事務所。
もしかしたら、「これが終わりの始まりになるかもしれない」と、テレビ関係者の間では囁かれている。
ジャニーさんの意志を継ぐ者たちが次々と去っていくジャニーズ事務所。
全く別の会社になってしまうのも、時間の問題なのか、と日刊サイゾーが報じた。
King & Prince – Wikipedia
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