こう語ったのは、女子ソフトボール日本代表のレジェンド投手・上野由岐子だ。
今シーズンから始まったソフトボールのプロリーグ「JDリーグ」では、所属するビックカメラ高崎が初代王者に輝いたが、上野は春先からのコンディション不良が響いて、登板はゼロだった。
もっとも、コーチ兼任選手の立場から、後輩には惜しみなく助言を送っていた。
2024年のパリ五輪では再びソフトボールが実施種目から外れてしまい、JOCや日本ソフトボール協会は28年のロス五輪での返り咲きを狙っているところ。
上野の1歳下で東京五輪にも出場した山田恵里は、今シーズン限りで現役引退することを決めた。
「しっかりと考える」と語った本人の決断が注目されるのである、とアサ芸プラスが報じた。
こちらもチェック!
大島洋平 「打てる人が欲しい」懇願でも補強できない | キニナルONLINE (kininaruonline.com)