俳優の宮沢氷魚がパリに移住した女優の杏に“お熱をあげている”と11月15日発売の「女性自身」が報じた。
同誌によると、11月上旬、宮沢はNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で夫婦役を務めた女優の黒島結菜とともに杏の子供の誕生日会に出席。
黒島は16年公開の映画「オケ老人!」で杏と初共演しているが、それ以来、杏のYouTubeにも出演するほどの関係で、宮沢は19年のドラマ「偽装不倫」で杏と初共演している。
特に宮沢について芸能関係者の証言によると、宮沢は楽しかった作品としてよく「偽装不倫」を挙げるほどだといい、杏もまた実直に演技に臨む姿勢を評して「ピュアでいいコよ。かわいい」と言っていたとか。
また、20年1月19日放送の「ボクらの時代」に宮沢が出演した際は、「ラブストーリーで共演者のことを好きになるか?」という問いに、「好きになっちゃうほうですね」と即答し、「偽装不倫」の時も杏のことを好きになったことを認めていた。
さらに今年6月に行われたイベント「ガブリエル・シャネル展ManifestedeMode」で2人は“再共演”。
ネット上では、《「偽装不倫」が好きだったから2人が恋人になってくれたらなぁ》《あのドラマの素敵なカップルさながらプライベートでもいい感じになったならドラマファンとしては嬉しい》《ただの先輩後輩関係でもいいし、恋仲だとしたらそれはそれでお似合いだし素敵だと思う》など、2人の熱愛を希望する声が多く聞かれる、とアサジョが報じた。
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