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舘ひろし 浅丘ルリ子との初共演に戸惑いも

2人は、かつてサングラス姿で一世を風靡した1986年のドラマ『あぶない刑事』でW主演を務め、このたび6年ぶりに最新作映画の撮影が始まった。

1979年、初出演したドラマ『西部警察』シリーズをきっかけに故・渡哲也さんと出会い1983年、石原プロモーションへと入社。

2011年3月、石原プロの取締役を辞任し、看板俳優として第一線を走り続けた。

なかでも、故・石原裕次郎さんとの共演数が最も多かった女優・浅丘ルリ子もその一人であるが2021年5月、舘主演のドラマ『生きて、ふたたび保護司・深谷善輔』の制作スタートで浅丘との共演が発表され、49年越しに“掟”が破られたと話題を集めた。

舘は、石原プロ独立後初の主演ドラマとなり、浅丘との共演はメディアをざわつかせた。

当時、テレビの普及で映画業界が下火になり、映画スターの活躍の場が減る中、石原プロは映画製作に力を入れていた。

浅丘は日活のトップ女優だったが、映画への思いが強く1966年に石原プロへ移籍したという。

石原プロ元常務取締役・仲川幸夫氏によれば、大ヒット作品に恵まれるも「1970年の『ある兵士の賭け』が大コケしました」と当時を振り返り、「公務員の初任給が約3万円の時代に、6億円もの負債を抱えることになった」と明かした。

同誌は、浅丘が退社して以降、「裕次郎さんとの共演はパタリとなくなり石原プロ所属の俳優との共演もない」としたうえで、どちらが共演NGにしていた可能性を示唆。

両者の共演の経緯について、“ドラマ関係者”は「ドラマのキャスティングの際、制作サイドは石原プロが解散したこともあり、舘さんに浅丘さんとの共演を打診した」と同誌に語っており、「舘さんは多少の戸惑いはあったようですが、浅丘さんへのリスペクトもあり、決断した」という、とリアルライブが報じた。

舘ひろし – Wikipedia

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ソース:リラルライブ

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