本人はこの言い方がカッコいいと思っているのだろうか。
明石家さんまが12月3日放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』にて、FIFAサッカーW杯カタール大会での堂安律の活躍について言及。
ドイツ戦とスペイン戦で計2得点を決めた堂安だが、親交のあるさんまは試合があるごとに健闘を称えるメッセージを送っていたという。
そんななか、リスナーをざわつかせたのが、木村拓哉からLINEが届いたというエピソードだった。
さんまによれば、堂安との交流を知っている木村が「おじきの周りすごいっすね」との文面を送ってきたそう。
これにさんまは、「そやねん。俺の周りすごいぞ。ジミー、木村拓哉、堂安。寛平、ショージ、松尾伴内もいるで」と返信したというが。
むしろ“ヤクザ用語”として知られている言い回しだろう。
もっとも「おじき」にかぎらず、木村は独特の呼称を気に入って使う傾向がある。
8歳年上になるB’zの稲葉浩志のことは「バッチ」、主演映画『検察側の罪人』で共演した後輩の嵐・二宮和也のことは「ナリ」と呼び、それぞれのファンを当惑させた。
ある意味、スターならではの浮世離れ?、と日刊サイゾーが報じた。
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