お笑いコンビの和牛とオズワルド、ゆうちゃみ、間寛平、横澤夏子が12日、よしもと有楽町シアターで行われた2023年消防団入団促進サポーター「和牛消防団」お披露目&任命式に出席し、消防団への加入を呼びかけた。
昨年に続く消防団員入団促進キャンペーンで、新たにメンバーに加わったゆうちゃみは、「めっちゃびっくりしました。10代で最初にさせていただいたのが和牛さんとのお仕事だったので、入れてめっちゃうれしいです」と喜びをあらわにした。
新潟出身の横澤は「糸魚川市で消防団のPR活動をしました。糸魚川大火の時、消防団員が大活躍して、地元の友達も12割くらい消防団員です」と数字を盛って熱意をアピールした。
最年長の間について、団長の川西が「消防団員は若いイメージがあるかもしれないですけど、師匠くらいの方も今からでも遅くない」とシニアを代表しての選出であることを明かすと、間は「そんなら坂田利夫も入れたってくれ」と“アホの坂田”として知られるベテランの加入を要望した。
終了後の質問で、今年の漢字1文字をそれぞれ挙げる中で、伊藤は「今年も来年もいろんな壁を飛び越えて成長できるように」と前置きし、「蛙です。他意はありません」と交際が報じられた蛙亭イワクラのコンビ名にちなんで挙げるも、反応はいまいち。
「賞味期限が切れてる」と苦笑いしていた。
12月18日に行われるM-1グランプリ2022の敗者復活戦に向けて、オズワルドにアドバイスを求められた和牛・水田は「衣装もできたことですし、これで行けばウケる」と和牛消防団の制服で出場することを勧めた。
伊藤は「優勝しますよ」と宣言し、畠中も「消防団に入ったらM-1で優勝できると思わせたい」と決意を新たにしていた、とリアルライブが報じた。
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