極楽とんぼ加藤浩次が、20日放送の『スッキリ』で、XJAPAN・YOSHIKIに本音をぶつける場面があり、話題を呼んでいる。
>>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?
審査は彼を中心として、L’Arc〜en〜CielのHYDEといった超大物のみならず、マイケル・ジャクソンなどの振付を手掛けたトラヴィス・ペイン、世界の歌姫サラ・ブライトマンなども“ゲスト審査員”という肩書きで参加しているという。
ちなみに、プロデビューに近いとされているのがチームAとのことだが、彼らのパフォーマンス映像をVTRで見た加藤は「チームA、すごいのよ。レベルも本当高い」と評価。
続けて、彼は「BTSが頂点なのかわからないけど、そこから日本、韓国とかいろいろあって混合チームもあって、みんなレベル高いじゃない」としつつ、現在選ばれているチームAについて改めて、「その水準と僕はあまり変わらなく見える」と何が突出しているのか疑問を呈し、「YOSHIKIさんなりに、どういうダンスグループにしたいのかをぜひ聞きたい」と来週のYOSHIKIのスタジオ出演を期待していた。
YOSHIKIのプロデュース力に対し、かなり踏み込んだ発言をしていたことにネットは驚き。
「視聴者目線で偉いぞ」「いいぞもっと言え」「ギリギリラインの事サラッと言う加藤浩次がやはり好きそうよな新鮮味はないんよ皆んな気付いているんよ加藤浩次グッジョブ」といった称賛意見が多く寄せられた。
一方で、「もう干されるから何でもありやな」と来年の番組終了間際ゆえの加藤の暴走と捉える声も、とリアルライブが報じた。
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