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なにわ男子 キンプリの生歌直後に、また口パクで波紋

TBS系音楽特番『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間SP』が19日に生放送され、オープニングのスペシャルメドレーでKing&Princeとなにわ男子の競演が実現した。

しかし、King&Princeは生歌を披露した一方、なにわ男子に対しては「口パク」ではないかという指摘が視聴者から相次ぎ、事務所の活動方針に疑問の声が集まっている。

今月7日に生出演したフジテレビ系音楽特番『2022FNS歌謡祭』でも、なにわ男子と人気デュオ・ゆずのコラボステージに対して「ゆずは生歌なのに、なにわ男子は口パク&音源かぶせだね」「コラボで片方だけ口パクって斬新」といった指摘が続出。

どうやら、同じ番組で曲によって口パクと生歌を分けるという演出になっていた可能性があるようだ。

音楽番組では、暗黙の了解としてダンスの激しい曲は「口パクにする」ということがよくある。

だが、今回は明らかに口パクだったとみられる「#MerryChristmas」よりも、生歌パートがあったと指摘されている「TheAnswer」のほうが振り付けが激しく、ファンも「どういうこと?」「なんでオープニングだけ口パクにしたの?」などと意図を図りかねているようだ。

なにわ男子は、幼少期から歌とダンスのスパルタ教育を受けて小学5年生の時に『青春アカペラ甲子園全国ハモネプリーグ』に出演したこともある大橋和也をはじめ、2019年の「ジャニーズJr.8・8祭り」で大橋と共に“歌選抜”に起用されていた高橋恭平、長い下積みで磨かれた確かな歌唱力と甘い歌声を持つ藤原丈一郎、低音の美しさに定評がある西畑大吾など、実は“歌うま”メンバーが少なくない。

それなのにデビューからテレビ出演時に「口パク」をずっと続けてきたのは、ジャニーズ事務所あるいは所属レーベル・JStormの方針ではないかともいわれている。

今回の生歌とみられるパートでも、高い歌唱力を発揮していたメンバーたち。

もしこのまま生歌路線へと舵を切っていけば「いつも口パク」というグループのイメージを変えることができそうだが、事務所側はどんな方針をとるのだろうか、と日刊サイゾーが報じた。

なにわ男子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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