今週もっとも話題になったのは、7月2日に放送された『THEMUSICDAY2022』に出演した、徳光和夫にまつわる話題でした。
番組内の企画にて、1996年10月16日から2005年3月23日まで放送されていた音楽情報バラエティー『速報!歌の大辞テン!!』が復活。
初代司会の徳光と飯島直子のコンビが24年ぶりに復活しました。
コーナーが始まると、徳光が「いつの時代も歌は本当に世代を問わずですね」と挨拶。
しかし、滑舌の悪さや喋るスピードのせいか聞き取り辛く、テロップがないと何を言っているのか分からない状況でした。
これには「THEMUSICDAY」司会の櫻井翔も驚いたようで、「言っちゃった」と目を白黒とさせていました。
数々の番組で司会を担当していた名司会者とは言え、老いには勝てないのかもしれません。
続いては、6月22日から24日にかけて放送されたドラマ『脚本芸人』にまつわる話題です。
ドラマの脚本を担当したのは、『THEW』を制した吉住、『キングオブコント』王者の『空気階段』水川かたまり、『かもめんたる』岩崎う大の3人。
1人1話ずつ脚本を担当し、テレビ局の各部署で巻き起こるさまざまな出来事を、1話から2話、2話から3話へと連動するオムニバスドラマとして3夜連続で放送されました。
続くかたまりの脚本は、吉住よりも低評価。
あまりにも微妙過ぎたため、オチを任された岩崎に期待の声が多く寄せられていましたが、彼がやらかしてしまったようです。
視聴者置いてけぼりの超展開に、ネット上では呆れ声が殺到。
コントが書けるからと言って、ドラマの脚本が書けるとは限らないようですね。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか、とまいじつが報じた。
徳光和夫 – Wikipedia
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