10月1日の最終回まで、あと2週間を切ったNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』。
9月20日の放送では、「○○年後」に飛ぶ急展開を迎え、視聴者をすっかり置いてけぼりにしている。
同作の舞台は1964年、まだアメリカ統治下だった沖縄の「やんばる地域」。
主人公の比嘉暢子が、ふるさとから料理人を目指すストーリーだ。
19日には、病室にいるシーンから始まり、2歳になった健彦とともに家族仲睦まじく過ごす様子が描かれた。
また、「ちむどんどん」のホール業務を担っていた三女・歌子は、ナレーションで「歌子はやんばるに帰ってから、ときどきお店で歌わせてもらっているそうです」と、民謡歌手になるという夢を今も追っていることが明らかに。
長期休暇を利用して家族でやんばるに帰省した暢子は、健彦がのびのびと遊ぶ姿を見て「いつかはやんばるに帰りたい」という気持ちが芽生える。
また、歌子は幼い頃から身体が弱かったことで、人よりもうまくいかないことが多かったとし、幼馴染の智に対し、自分の運命を悲観する本音を吐露。
最終回まであと少し。
多少の駆け足は仕方ないが、とまいじつが報じた。
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