ものまねタレントのコロッケが、10月25日放送の『ものまねグランプリ』で、同番組からの引退を宣言した。
最後に五木ひろしのものまねを披露したが、放送後に視聴者から「許せない」と怒りの声が続出する事態となっている。
番組最終盤に放送された最後のネタでコロッケは、岩崎宏美、美川憲一、松山千春のものまねを誇張しながら披露。
シャチホコが玉置浩二、松浦航大が平井堅をものまねし、豪華コラボでパフォーマンスを披露した。
ラストで見せたのは五木のものまね。
コロッケがおなじみの「ロボット五木ひろし」を見せる中、スタジオの隅には五木本人が花束を持ってスタンバイ。
この模様は本放送はもちろん、民放テレビ配信サービス『TVer』でも同様に流れたが、「五木ロボ」が歌うシーンだけは音声が全てカットされていたと視聴者は指摘、とまいじつが報じた。
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