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マツコ 性別の壁で夢を断念?子どもの頃の憧れを告白

今や押しも押されもせぬ高所得者となったマツコ・デラックスが、10月28日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国2時間SP』にレギュラー出演。

カネでは決して叶うことのない夢があると明かし、金持ちならではの寂しさを語った。

有吉弘行が〝憧れの武器〟について熱弁すると、マツコは『スケバン刑事』や『必殺仕事人』を挙げ、派手で豪快な男性キャラの武器よりも、女性キャラが使う武器に惹かれると持論を展開。

そもそも、こうした作品は女性キャラが好きなようで、「『007』とかさ、ボンドガールとかそっちにいっちゃう」「『ゴルゴ13』と寝る女にも憧れる」と明かしていった。

中でも特に〝ボンドガール〟には強い憧れがあるようで、マツコは「ボンドガールはやりたかったなやれるもんなら」とポロり。

そもそも、子どもの頃の夢は飛行機の客室乗務員だったそうだが、「夢はスチュワーデスだったんだもん。中学くらいから分かるじゃない?『何言ってるんだろう、私』って」と、いつしか現実を受け入れたことも告白したのだった。

マツコは最後に、「叶うくらいの夢は『夢』とは言わない。叶ったら終わり。ずっと夢であり続けましょう」と、バラエティー番組ながら儚い想いを口にするのだった。

安倍晋三元首相は2005年、「過激な性教育・ジェンダーフリー教育実態調査プロジェクトチーム」で座長に就任し、夫婦別姓や男女共同参画条例などを問題視していた。

だが皮肉にも、時代は着実にジェンダーフリーへと進んでいる、とまいじつが報じた。

マツコ・デラックス – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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