ITを通じ、医療や介護現場の業務負荷を減らすシステムやサービスなどを提案している『EMシステムズ』。
今回、同社初のCMキャラクターとして林を起用し、ドラマチックなストーリーを通じて“デジタルで、日本の医療・介護の現場を支える”というメッセージを表現したCMの制作が決定した。
同CMでは、林演じる骨折が完治した主人公が、恋人と感動の再会を果たすシーンからスタート。
映画のエンドロールのように、林に続いて、次々と実際に医療現場で活躍する40人以上の医療・介護関係者の指名が次々と流れていく。
演出は、映画『桐島、部活やめるってよ』や『騙し絵の牙』などを手掛けた吉田大八監督が担当。
映画やドラマで数々の主演を務める林との化学反応によって、本物の映画と見紛うような臨場感が楽しめるCMに注目だ。
CM撮影の感想について林は「企画書を読んだ段階から斬新だなと思いました。この数年、自分たちを助けてくださった方々にフィーチャーして、どうすればその人たちの力になれるんだろうと考えさせられるテーマもあって、いいCMだなと感じながら撮影していました」とコメント。
また、「今回は吉田大八監督が総指揮を執られていて、そこに参加できることも嬉しかったですし、冒頭の場面から演出がCMという感じではなく、映画のラストシーンのつもりでやりましょうといった流れで、ちょっと不思議な感覚の現場でした。映像とWANDSさんの音楽が一緒になって、どんなふうに仕上がるのか楽しみです」と撮影を振り返った、とリアルライブが報じた。
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