オードリー・春日俊彰さんが家具メーカー「IKEA」の椅子を生放送で壊すという、前代未聞の事件から24日で丸5年。
忌まわしき日から節目の日に再び「ヒルナンデス!」に出演すると、またもや春日さんによって惨劇がもたらされる事態が。
再び発生してしまった職人メーカー泣かせの出来事に、「やりやがった」と視聴者の間に動揺が走りました。
この日、春日さんは相方の若林正恭さんとともに東京・銀座をPRする「3時間観光大使」に出演し、銀座界隈にある様々な店に足を運びました。
そのお店の1つにあった、箸専門店を訪れた2人。
壁一面に飾られたたくさんの箸の中で、納豆をかき混ぜるための専用の箸を見つけると春日さんも若林さんも興味津々の様子を見せました。
「不思議と結構違うので、是非試していただきたい」とPRする店主の男性に対し、「買っていきなよ」と若林が春日さんに勧めるも「まあよかったらね。いいなと思ったらね」と強気な態度。
そして、性能を確かめるために専用の箸を使った若林さんと、普通の箸を持った春日さんで「かき混ぜ勝負」を行ったのでした。
ただ、PRを無視して勝利をもぎ取りに来る春日さんの様子に「納豆箸で良く混ざっている様子を見てほしいんですがやはり容赦ないですね」と店主の男性もあ然。
この銀座をPRするという企画の趣旨とは異なる事態に、スタジオでVTRを見守っていた出演者からも「何やってんだよ!」、「春日がやるとまた違った結果になるから」と激しいブーイングが飛び交いました、とQuick Timezが報じた。