3月7日に放送されたバラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』のある企画で、番組スタッフに対して同情の声が寄せられることとなった。
今回は、お笑いタレント・イモトアヤコの恒例企画「珍獣ハンターイモトジャパンツアー」で、山形県を訪れた模様を放送。
山形県は競技用けん玉の生産量が全国1位ということで、イモトは「けん玉の達人」と呼ばれる男性と会うことに。
スタッフの中には、この店のロケを提案した若手ADもおり、チャレンジの前に「山形県に来るなら絶対に食べたいと思い、この店を仕込みました!」と熱く語ったほか、いかに手間暇かけて作られたラーメンなのかを力説。
イモトはこの熱意に「食わしてやりたいな~!」と言って頭を抱えていたものの、チャレンジは失敗してしまい、「こっちも胸が痛いよ」と落胆していた。
このロケについて、ネット上では「16万5,000円もする絨毯買うなら、全員にラーメン食べさせてあげればいいのに」「日テレ、ちょっとケチじゃない?」「ADの子、頑張ってたのにかわいそう。ちゃんとした食レポも聞きたかった」など、疑問や同情の声が見受けられた。
「スタッフも一丸となったロケ」とも言えそうだが、こうした“演出”が不要だと感じる視聴者もいる様子。
次の機会で、若手ADの頑張りが報われてほしいものだが、とサイゾーウーマンが報じた。
イモトアヤコさん (@imotodesse) / Twitter
こちらもチェック!
北乃きい 迷・珍言にスタジオ騒つく | キニナルONLINE