2014年から2016年の2年間、「ZIP！」で総合司会を担当した女優・北乃きいさん。
放送開始から10年を迎えた同番組を記念して、1日に限りのレギュラー復活を果たし12日の放送に登場しました。
すると、食レポで同番組の歴史に残るある「名言」を口に。
12日、2014年から2年間「ZIP！」で総合司会を担当した女優・北乃きいさんが放送10周年を記念して一日限りのレギュラー復活を果たし、スタジオに登場しました。
この日、東北地方の名産品特集を行った同番組。
現在、再脚光を浴びている「ずんだ餅」など全国区に知られている特産品が紹介されましたが、その特産品の中には宮城県民なら知らない人はいないという「霜ばしら」という商品が。
「ビックリするような飴」と宮城県民が口を揃えて話す「霜ばしら」は、1缶3000円という価格設定の高級贈答品として知られている一品。
繊細な飴に北乃さんは「やっぱり、薄い飴みたいな感じなんですよ」と目を細めましたが、続いて「でも食感がプレパラート」と飴を理科の実験道具に例えたのでした。
「ガラス細工みたいに繊細で、サクッ、シュワ」と北乃さんは慌てて訂正しましたが、スタ時には「でも食感プレパラートって」と動揺が広がりました。
スタジオの出演者らもと戸惑いを隠せない様子でしたが、北乃さんの食レポに番組を観ていた視聴者も反応、視聴者の脳裏のその存在を強く刻み込んだようです、とQuick Timezが報じた。
北乃きいマネージャーさん (@Kie_Mane) / Twitter
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