セクハラ・スメハラ・クレーマー化など、さまざまな迷惑行為で話題になる〝おじさん〟。この存在を、19歳の人気モデル・小山ティナがぶった切り、反響を集めている。
「最近メチャクチャ腹が立った事」を聞かれ、ナンパをしてくるおじさんにうんざりしていると明かした。
小山はよくおじさんのナンパを受けるそうだが、「おじさん集団で『飲みに行こうよお姉ちゃん』って言ってくるけど、何でそんなに自信があるの?みたいな。100%断られるって分かってんのに」とバッサリ。
一方、スタジオのおじさん世代からは、小山に対して反論が。
梅沢富美男は「かわいいなって思うからつい言ってしまうのよ。自信とかそういうのないけど、かわいいから声かけずにはいられないのよ」と代弁し、さんまも「キレイやし、万が一っていう。何人か過去に成功してるんですよ飲みに誘うぐらいは。武器はお金だけやからおじさんは」と擁護する。
「酔ってるからみんなに声かけるんですよ。私たちがいなくなったらまたすぐ。女の人だったら誰でもいいんです」など、見境のないおじさんの迷惑さを語ったのだった。
それにしても、若い女性を狙うルッキズムなおじさんを擁護し、小山を「おじさん差別のルッキズム」だと批判するのはいかがなものか、とまいじつが報じた。
明石家さんま の番組で差別発言飛び交い炎上か
ソース:まいじつ