4月24日に放送されたドラマ『最高のオバハン中島ハルコ』の第3話に登場した結婚詐欺師の名前が“小室敬”だったとして、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんを揶揄しているのではないかとの指摘がネットで相次いでいる。
同ドラマは、林真理子の小説『最高のオバハン』シリーズが原作。
主人公でバツ2の敏腕女社長・中島ハルコが、これまでの人生経験を活かして、周囲の人々の悩みをバッサリと解決していくという痛快なストーリーで、林の小説をもとに『東京タラレバ娘』や『海月姫』といったヒット作で知られる漫画家・東村アキコがコミック化して人気を集めた。
結婚願望が高まっている高田が、ハルコにその悩みを打ち明けたところ、いづみと高田はハルコのツレが主催しているという女医御用達の婚活パーティーに三流大出の女医と詐称して参加することになった。
そこで高田は、イケメン精神科医・小室敬と急接近するが、実は小室は結婚詐欺師だったという流れだった。
ドラマ放送直後から、視聴者からは結婚詐欺師の名前が“小室敬”であることについて「さすがに陰湿で笑えない」「公共の電波でこれはアウト」「ただのイジメじゃん」「訴えてもいいレベル」との指摘が続出。
ちなみに劇中のテロップでは“小室敬”と表記されていたが、東海テレビの公式サイトでは“小室”のみの表記となっている。
小室圭さんは、眞子さまとの婚約が内定したものの、実母と元婚約者の金銭トラブルが発覚したことから結婚が延期に。
昨年12月26日放送の『王様のブランチ』（TBS系）のエンディングでは、さまざまな色の風船がCGで飛び、そのうち一つが破裂するという演出があったのだが、破裂した風船に、かつて同番組MCを務めていたものの、不倫騒動で降板したアンジャッシュ・渡部建の顔が描かれていたのだ、とウェジーが報じた。
『最高のオバハン 中島ハルコ』４月10日（土）よる11時40分～スタート！オトナの土ドラ【公式】さん (@tokaitv_dodra) / Twitter
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