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坂上忍 罪の擦り付け合いが好きと言語する場面も

丸川珠代五輪担当大臣と東京都小池百合子都知事との東京オリンピック・パラリンピック期間中の医療提供体制を巡るやりとりに苦言を呈した。

丸川五輪相は27日の会見で医療提供体制について「私が知る限り、東京都が厳しいコロナの中で開催するために、どのように取り組んで行くのか、具体的なことをまだお示しをいただいてない」と東京都の対応に不満を漏らした。

それに対して同日小池都知事は「すでに実務的には詰めております。これは連携しながらやっていくこと」と応戦。

翌28日に丸川五輪相はオンラインで行われた「5者協議」の後の会見で「東京都が主催者ですから、当然のことながら東京都と連携をしていきたいと思っております。コロナ対応の医療から医療関係者を大会が取ってしまうのではないかという懸念が生じていることを伝えた」とコメント。

一方小池都知事は「私のほうからやりとりはしていない。私からはコロナ対策やそれからワクチンが、いつまでに、どの程度接種ができるかの見通しについて、お話をしました」と話した。

MCの坂上忍はこのやりとりに「相変わらず政治家の皆さんは、足の引っ張り合いとか、罪の擦り付け合いとかが好きなんだなと」とポツリ。

今回、丸川五輪相と小池都知事のチームワークのなさが浮き彫りになったが、政府と東京都が五輪開催に向けワンチームにならないと、坂上&薬丸筆頭に『バイキングメンバー』がワンチームでこれからも批判していくだろう、と日刊サイゾーが報じた。

坂上忍 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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