5月7日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、ブレーク寸前のアーティスト特集を放送。司会であるタモリの、興味なさそうな態度が視聴者の間で話題になっている。
この日放送されたのは、「次にブレークするアーティストが分かる!先取りチャート特集」。
YouTubeで流行っている楽曲のチャート『Top User Generated Songs』と、人気急上昇中の楽曲がわかるチャート『Heatseekers Songs』のランキングを参考に、次に流行る楽曲を読み解いていった。
番組冒頭にボーカロイドを使用した楽曲『グッバイ宣言』や、話題のシンガー・Adoによる楽曲『うっせぇわ』と共に企画の概要が説明されたのだが、タモリは全く興味がない様子。
その後、「グッバイ宣言」を手掛けたChinozoへのインタビュー動画なども取り上げられたものの、タモリはこれに対しても興味を示さない。
タモリだけではなく他の出演者もピンとこなかったようで、ワイプ越しに終始冷たい空気が漂っていた。
「次にブレークするアーティストが分かる!先取りチャート特集」が終了するまで、タモリは能面のような表情に。
若者は嬉しいかもしれないが、ネットに疎い層にとっては酷なのかもしれない…、とまいじつが報じた。
music stationさん (@Mst_com) / Twitter
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