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米倉涼子 『ドクターX』続編決定のウラ事情

大門未知子が2年ぶりにお茶の間に帰ってくる!
米倉涼子が主演する人気ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の第7シリーズが今年10月期にオンエアされることがわかった。
同作には欠かせない、レギュラーキャストの内田有紀、岸部一徳、西田敏行、遠藤憲一、勝村政信、鈴木浩介の出演も決定。
しかし、20年は米倉側の「これ以上、役のイメージをつけたくない」との意向もあって、続編オファーを固辞したといわれている。
楽天モバイル、コーワ、CANADELなどのCMに起用され、動画配信サイトNetflixで今年、配信されるドラマ『新聞記者』への出演も決まっており、一見順調にも見えるが。
「独立した以上、スタッフたちを食べさせて、事務所の経営を成り立たせなければなりません。目標にしていた米国での本格的な舞台進出はコロナ禍で頓挫。やっぱり地上波ドラマで存在感を示して稼ぐしかないとういうことを本人もわかったようです。とはいえ、“米倉=ドクターX”のイメージがつきすぎて、かつ出演料は高額なので、テレ朝以外の他局は二の足を踏んでるようです。『ドクターX』でなくても、18年に放送された『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』の続編や新作を選択する道もありましたが、それだと出演料が下がるし、インパクト不足。とどのつまり、『ドクターX』続編オファーを受けるしかなかったといえそうです」。
同ドラマは、もともと社長から会長職に勇退したオスカーの古賀誠一氏の企画で、同氏には“企画協力料”が支払われてきた。
「古賀氏にとって、米倉は娘みたいなもの。説得するのは容易ではなかったようですが、『娘のためになるのなら』と最終的には承諾したようです。ただし、もうクレジットはされないでしょうが、“企画協力料”を今回も古賀氏に支払うことで話がついたみたいです。“企画協力料”は安くはありませんが、『ドクターX』が放送できるんなら、テレ朝的にはそれくらいはOKなんじゃないでしょうか」。
紆余曲折の末、2年ぶりのオンエアが決まった『ドクターX』。
米倉には健在ぶりを大いにアピールしてほしいものだ、と日刊サイゾーが報じた。

米倉涼子 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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