すでに石原には、表立って政界転身を想起させる振る舞いもあった。
5月7日に東京五輪の聖火ランナーを長崎県で務めた際に発表したコメントが、一女優とは思えない内容だったのだ。
確かに政治家さながらの弁ではある。
いずれにせよ、女優引退から政界転身という流れを聞くにつけ、石原の本気度が伝わってくる。
そうした志は一朝一夕で芽生えたわけではなかった。
現役学会員が「熟慮を重ねた帰結」とこう続ける。
どんどん外堀は埋められ、本人も「政治家としての資質」を高めていくばかり。
政治家に転身する際は、芸名の「石原さとみ」ではなく本名で出馬することも想定されている段階だという、とアサ芸プラスが報じた。
石原さとみ やはり政界転身か?政治家さながらの弁
ソース:アサ芸プラス