「15の夜」や「卒業」など80年代に鮮烈な歌を残し、尾崎豊は「十代の代弁者」と呼ばれるカリスマになった。
92年4月25日に26歳の若さで世を去ったが、その直後にはオリコンアルバムチャートのベストテンに6枚が並ぶという凄まじい追悼現象が起きた。
さらに、02年の没後10年、12年の没後20年でも節目のイベントとともに、尾崎ブームが吹き荒れている。
さらに5月15日には「ミュージックフェア」で丸ごと尾崎特集が組まれ、長男の尾崎裕哉や堂本剛、石崎ひゅーい、アイナ・ジ・エンドがそれぞれこだわりの尾崎カバーを披露。
また6月4日には「評伝1985年の尾崎豊」というノンフィクション書籍も発売されている、とアサ芸プラスが報じた。
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