SEKAINOOWARIのボーカル・Fukaseが6月6日早朝の『ボクらの時代』に出演。
Fukaseは公開中の映画『キャラクター』の宣伝として、歌舞伎俳優の中村獅童、俳優の菅田将暉と3人で対談。
続けて「結構重めの閉鎖病棟に入ってたんで。入院してて、長い闘病生活をしてた」と心を病んでいたことも暴露。
これが理由で、「病気を克服したら、そういう人たちを担当する医者になりたい」と自身と同じ人間を救いたいと考えていたという。
しかし、まともに高校すら行かなかったFukaseに受験勉強は重かったようで、「中卒が医者になる道のりが、登れば登るほど遠すぎて」と結局投げ捨てたことも告白。
世が世なら大河ドラマにでもなりそうなこのエピソードは、人々の心をグッと掴み、感動の嵐を巻き起こす。
逆境を乗り越えて成功を掴んだそのバイタリティーは、ひたすらにあっぱれだ、とまいじつが報じた。
セカオワFukase 、閉鎖病棟生活を告白、心を病んで…
ソース：まいじつ