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もう中学生 ネタの手数が豊富な理由は500冊のネタ帳

基本的に、この人がひな壇トークに参加することはあまりない。
5月末より彼は『芸人お試しラジオデドコロ』のパーソナリティに就任。
ラジオ番組なのにブースに段ボールパネルを持ち込むなど“準備芸人”としても有名なもう中は、数え切れない程の弾数を用意して収録に臨んでいた。
他の出演者に気兼ねしない不可侵な独壇場と言えば、単独のロケ仕事もそれに当てはまる。

小物ネタをぶっ込めるだけぶっ込もうとするもう中。
6月11日放送『マツコ&有吉かりそめ天国』が行った企業訪問ロケで、彼は20代に全く響かないであろう喩えを連発した。
食材を入れ、玉ねぎやキュウリを何分割にもするカッターを発見するや「『クイズヒントでピント』の分割を作る機械ですか?」と、30年近く前に終わったテレビ番組を引用するセンス。
止まらない手数は、潤沢な小物ストックと500冊のネタ帳に裏打ちされているからこそだ。

筆者が感嘆したのは、4月23日放送『かりそめ天国』での豊洲市場ロケだった。
周囲からの期待値と豊富なネタ量が組み合わさったからこその聖域が、彼の味方だ、と日刊サイゾーが報じた。

もう中学生 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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