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二階堂ふみ 極細ウエストの秘訣ヴィーガンに警鐘

二階堂ふみ主演ドラマ『プロミス・シンデレラ』のロケ風景が発売中の「女性自身」でキャッチされ、二階堂のウエストの細さが絶賛されている。
抜群のスタイルの秘密は「肉断ち」にあると伝えられたが、これをきっかけにネット上で菜食主義やヴィーガンをめぐる議論も起きているようだ。
美容面や健康面という観点以上に、二階堂は動物愛護に熱心になり、3年ほど前から牛、豚、鶏といった畜産動物を食べるのを控え、菜食中心になったのだとか。
以前から海外セレブを中心に、動物性食品を一切食べない上に動物製品そのものを避ける「ヴィーガン」が注目され、ここ日本の芸能界でも菜食主義を公言するタレントが珍しくなくなった。
「菜食主義には、肉・魚はもちろん乳製品や卵なども摂取しない『ヴィーガン』だけでなく、肉は食べないが乳製品は摂取する『ラクトベジタリアン』、魚や卵なども摂取する『ペスカタリアン』など多くの種類があります。二階堂さんの場合はどれに当てはまるのかわかりませんが、彼女は雑誌のインタビューなどでも畜産動物の肉を摂取しなくなったと公言していますね」。
だが、これにネット上では「流行ってるけど下手にヴィーガン生活やると身体によくなさそう」「過度な菜食主義は体調を崩しちゃうイメージある」「肉も野菜も食べるバランスのいい食生活が一番では」といった異論が噴出。
数年前にサーモンを一口食べたところ「脳内でコンピューターが再起動しているような感じがした」とのことで、それから劇的に体調が回復したそうだ。
また、日本でも中谷美紀がインド旅行をきっかけに6年ほど菜食生活を続けていたが、同じように「めまいや突発性難聴が起こった」「機嫌も悪くて、人と口を利きたくなくなった」といった心身への悪影響があったことをテレビ番組で明かしている。
「健康的に長期の菜食生活を送るためには、十分な栄養学の知識が必要。特に、ヴィーガンのように動物性食品を一切食べないとなると、3大栄養素のひとつであるタンパク質が不足しやすくなります。宗教的な理由で肉や魚を避ける人が多いインドでは、タンパク源になる乳製品が食べられる『ラクトベジタリアン』が中心ですし、植物性タンパク質が豊富な豆類も多く摂取しています。また、ビタミンDやB12、カルシウムや鉄分なども不足しがちになりますから。それらを補う食材やサプリメントを意識して摂取しないと深刻な体調悪化につながる可能性が高まります」。
もし菜食生活をするなら、しっかりと栄養知識を学んでからの方がよさそうだ、と日刊サイゾーが報じた。

二階堂ふみ – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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