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山田孝之 「全裸監督2」の前にシーズン1を考察

AV監督・村西とおるの往年の決め台詞は、2019年に配信スタートしたNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』の大ヒットによって、再び流行するようになった。
バブル時代の日本の狂乱ぶりを再現した『全裸監督』の新作となる『全裸監督シーズン2』が、2021年6月24日より世界同時配信されている。
1980年代後半、AV界にセックス革命を起こし、一躍時代の寵児となった村西とおる。
冴えないセールスマンから身を起こし、「北大神田書店」というチェーン店を札幌を中心に展開し、ビニ本販売によって、アダルト産業界で頭角を現した村西とおる。
村西の途方もない夢は、村西自身と仲間たちの首を締めることになる。
近年の山田孝之は、インディペンデント映画『デイアンドナイト』ではプロデューサーとして脚本づくり、キャスティング、資金集めに奔走。
今年公開されたオムニバスコメディ映画『ゾッキ』ではプロデューサーだけでなく、監督デビューも果たし、予算も時間もない日本映画の貧しい状況を変えようと努めている。
また『全裸監督』はシーズン1に続き、シーズン2でも、スタッフとキャスト全員が「ハラスメント講習」を受けるなど、米国で始まった「リスペクトトレーニング」を日本の撮影現場でいち早く取り入れたことでも知られている。
複数の脚本家たちによって練られたストーリーも含め、『全裸監督』が日本のTVドラマ界と映画界に与える影響は少なくないだろう、と日刊サイゾーが報じた。

山田孝之 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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