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明石家さんま 滝沢カレンへのいじり方が非道と騒ぎに

7月4日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『行列のできる法律相談所』に出演した特別司会の明石家さんまの「失礼ぎる」言動が、非難を浴びている。
この日の『行列』は「私が憧れた神アイドルスペシャル」と題して、この日の出演者達が子どもの頃に憧れていたという「推しアイドル」にまつわるエピソードを紹介していた。
さんまに非難が集まったのは、中盤に放送されたフワちゃんと滝沢カレンが小学生の頃に憧れていたという「ミニモニ。」に関するパートであった。
「ミニモニ。」は2000年~2004年に活動していたハロー!
プロジェクト所属の女性歌手グループ。
「身長150cm以下」という条件でモーニング娘。
全盛期にはモーニング娘。
小学生時代が「ミニモニ。」の全盛期であったフワちゃんと滝沢カレンは、当時「ミニモニ。に入りたい」と本気で考えており、特に小学生の頃に身長168cmだった滝沢は同級生から「ダース・ベイダー」とあだ名されてからかわれており、「朝起きたら魔法で小さくなっていたい」「靴底をワザと擦り減らした」と涙ながらに語っていた。
そんな滝沢のために、番組では滝沢カレンとフワちゃんが一夜限りで「ミニモニ。」に加入する企画を用意。
スタジオには、オリジナルのミニモニ。
メンバーである矢口真里と辻希美も集まったのだが、その際に司会のさんまが「カレフワミニモニ。」に対し、厳しいツッコミを行った。
さんまは現在38歳になったリーダーの矢口真里に対し、「同じ衣装でもこうなるのか」「大阪の新世界のオバちゃんみたい」と容姿いじりを行い、さらにミニモニ。
スタジオでは矢口も滝沢も笑っていたが、ネットではさんまの発言にドン引きした人も多かったようで、「年齢いじりとかダサい」「本人が嫌がってたあだ名をわざと浴びせるのは酷い」「あのいじり方はひどい」「デリカシーがない」といった声が相次いだ。
さんまはVTRにて、「滝沢がダース・ベイダーと呼ばれて傷ついていた」事は知っていたはずであり、そんな滝沢に対しその呼び方は、やはり「デリカシーがない」と非難されても仕方がなかったと思われる、とリアルライブが報じた。

明石家さんま – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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