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戸田恵梨香 主演ハコヅメSNSでの反響イマイチ?

戸田恵梨香と永野芽郁のW主演で話題の水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』。
敏腕エリート警察官と新人警察官という凸凹コンビをコミカルに演じた7月7日放送の初回は、世帯平均視聴率が11.3%、個人平均視聴率は6.1%とまずまずの滑り出しとなった。

SNSが浸透して以降、ドラマ視聴中に感想をつぶやく“実況”はすっかり定着している。
特に放送中は、Twitterでドラマ名や関連用語が「トレンド入り」するかどうかは作品の注目度を測るひとつの指標であり、話題作であれば世界トレンド1位を取ることもある。
制作側としては、話題性はたっぷり散りばめたつもりだろう。
こうしたパロディ的な笑いの盛り込みは原作の持つエッセンスでもあり、それを上手くすくい上げている印象だ。

また「週の真ん中に笑えるし感動もできるドラマって最高」「深刻ぶった展開がない。週の真ん中にドラマまでストレス浴びたくないもんね」といった感想もあることから、第1話はとにかく気楽に見られるように制作されたがゆえに“実況”は伸びなかった、という可能性もある。

原作者の秦三子が原作のTwitter公式アカウントに載せたルポ漫画では、ドラマ制作の初期段階で「警察の仕事をエンタメで扱うことへの覚悟が足りてないと思います」として秦が準備稿をプロデューサーに突き返したというエピソードも明かされている。
原作者の厳しい意見もクリアしたのであれば、今後はそれなりの重さも伴ってくるであろうドラマ『ハコヅメ』。
ほどよい笑いと、警察という仕事のリアルを織り交ぜながら、視聴率もSNS人気も上げていけるのか注目だ、と日刊サイゾーが報じた。

戸田恵梨香 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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