二宮和也主演の映画「ラーゲリより愛を込めて」が12月9日に公開され、すでに興行収入20億円突破を狙える大ヒットスタートを記録。
中でも、松坂桃李の迫真の演技が大きな話題となっている。
今作はノンフィクション作家・辺見じゅん氏による原作の実写化。
第二次世界大戦後、60万人を超える日本人が不当に抑留され捕虜になったシベリアの強制収容所を舞台に、生きることへの希望を捨てなかった山本幡男の半生を描く感動巨編。
松坂演じる松田研三は、戦場で友人を亡くし恐怖で足がすくみ逃げたしたことから、自ら「卑怯者」と思い悩み心の傷を抱えながらラーゲリで生活を送る捕虜という役どころ。
しかし、松坂が“やせすぎ”だったのには理由がある。
松坂の迫真の演技、要チェックだ、とアサジョが報じた。
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