新着記事

水曜日のダウンタウン 地獄絵図‥目は充血、顔色ヤバい

14日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系列)。
激辛対決企画で「辛さに強い人vs辛さは苦手な大食いの『激辛大食い』トントン説」の検証がなされました。
展開されたのは、まさかまさかの辛さがタバスコの10〜20倍はあると言われる強烈なデスソースの“1リットル早消費対決”。
対決内容は「芸人チーム」、「激辛は苦手だけど大食いチーム」、「量は食べられないけど激辛大好きチーム」の3チームで、色々な食べ物に混ぜて構わないのでとにかく早く食べきったチームが価値と言うシンプルなもの。
今回、激辛料理企画による壮絶なシーンが放送され、健康被害を心配された出演者らですが、一般的に辛いものを食べると「健康にいい!」という話しを耳にした事のある読者は多い事でしょう。
確かに、辛いものは体内で熱を生成し、発汗作用が高まり新陳代謝が上がります。
身体が温かくなる事で、血の巡りがよくなり冷え性の改善や、脂肪の分解を助けるなどよい事尽くめ。
激辛料理は爽快感があるため、つい食べ過ぎてしまいがちですが、その爽快感は軽い興奮状態であるといわれています。
また、辛み成分であるカプサイシンは全身の粘膜に作用するため、のどや食道、胃だけでなく消化器系などの粘膜にダメージがかかる事は必至。
また、辛みは味覚ではなく痛覚として脳に伝わるため、痛みの感じ方で激辛料理の得手不得手が分かれているとも言え、決して好物だからという単純なものではありません。
見ているこちらまで冷や汗をかきそうだった今回の放送ですが、出演者らの翌日や翌々日のお手洗い事情だけでなく、末永い健康を願ってやまない放送回となりました、とQuick Timezが報じた。

水曜日のダウンタウンさん (@wed_downtown) / Twitter

こちらもチェック!
北村匠海 がスケジュールNGで出番少なめに? | キニナルONLINE

ソース:Quick Timez

最新記事

必見!