7月17日放送の大型音楽特番『音楽の日』に、俳優だけでなくシンガーソングライターとしても活躍するディーン・フジオカが登場。
新曲『Runaway』を披露したのだが、ファンにとっては少々不満の残るパフォーマンスだったようだ。
それだけならまだしも、ディーンが完全に画面から消え、バックダンサーが単独で映るシーンも。
それは彼のバックダンサーを務めたのが元『欅坂46』の佐藤詩織だったからだ。
この日の番組ではダンサーとして登場し、パフォーマンスを見せた。
番組は佐藤を推したいのか、パフォーマンス前のトークでディーンではなく、佐藤の来歴を説明。
ディーンと佐藤という接点がない2人を共に目立たせようとしてしまい、結局どちらも消化不良の出来になってしまった今回のコラボ。
佐藤のパフォーマンス自体はレベルの高いものだったので、また別の機会に披露してもらいたいものだ、とまいじつが報じた。
ディーン・フジオカ 音楽の日で不満残る？
ソース：まいじつ