新着記事

小沢健二 と小山田圭吾は“精神的双子”みたい?

東京オリンピックの開会式で楽曲制作を担当するミュージシャンの小山田圭吾が16日、過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白していた問題について自身のツイッターで謝罪した。
小山田は、1994年1月発行の音楽誌『ロッキング・オン・ジャパン』と、95年8月発行の『クイック・ジャパン』のインタビューで、同級生や障がい者に“非道な行い”を繰り返していたことを武勇伝のように語っていた。
フリッパーズは当時、渋谷系サウンドのパイオニア的存在として一世を風靡。
ところが91年10月、電撃解散に至りファンのみならず、業界に大きな衝撃を与える一方で、謎を残した。
「フリッパーズは、1991年7月に3rdアルバム『ヘッド博士の世界塔』をリリースしたばかりで、11月からツアーを控えていました。ですが、事務所やレコード会社の説得にも応じず、ツアーや取材などの予定はすべてキャンセル。その上、解散の理由については沈黙を貫き、これらの身勝手な行為に対して読売新聞は『プロ意識欠く行為』とバッサリと切り捨てました」。
すると、小山田と小沢の間でタレント・渡辺満里奈を巡ったトラブルによる解散説が浮上したのだ。
実際、解散後に個別に行われたインタビューでもネタにしていたといい、小山田によれば、「僕と小沢がデキててその間を渡辺満里奈に裂かれた」という噂が一番気に入っていたと伝えている。
「そんななか当時、小山田の彼女といわれた歌手のカヒミ・カリィがフリッパーズの解散について、『精神的な双子みたいな感じだった』と例え、『テレパシーが急に通じなくなっちゃった』と言及したよう。かつて、小山田自身もインタビューで小沢との“テレパシー”の存在を認め合っていったとか。一部では、レコード店で偶然再会した両者がサインを求めてきたファンに『今度再結成するんだ』とでっち上げるなど、解散してもテレパシーでつながっていたと報じられています」。
2017年2月にシングル「流動体について」をリリースした小沢は同年3月、野外音楽フェス「フジロックフェスティバル」への初出演を発表した。
今月1日、小沢の不倫疑惑が『週刊文春』に報じられ、フリッパーズが再注目されていた、とリアルライブが報じた。

Ozawa Kenji 小沢健二さん (@iamOzawaKenji) / Twitter

こちらもチェック!
相葉雅紀 Jr時代ジャニーさんにブチギレされた!? | キニナルONLINE

ソース:リアルライブ

最新記事

必見!