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玉川徹 厚顔無恥も甚だしい!!と批判の嵐

テレビ朝日の玉川徹氏が7月30日、コメンテーターを務める『羽鳥慎一モーニングショー』にリモート生出演。
全国で1万人を超えた新型コロナウイルスの感染拡大に「モーニングショーを見てる方は、危機感を十分もっている」と発言し、視聴者を呆れさせている。
この日、番組では東京都の29日の新型コロナウイルス感染者数が、過去最多となる3865人だったことを報じた。
東京五輪が大盛り上がりを見せているが、政府は埼玉、千葉、神奈川、大阪に緊急事態宣言の発令を決定。
期間は8月2日から31日までで、当初22日までとされていた東京・沖縄は、宣言が延長されることとなった。
玉川氏は「菅総理も危機感を感じているというものの、出てくるメッセージは高齢者には、ワクチンがほぼ行き渡ったので安心です、みたいなメッセージばかりが届くんです。そうなると危機感は届かないと思います」と指摘。
「高齢者はワクチンをほぼ打ち終わっているから、大丈夫だと思っている人が相当たくさんいるんじゃないでしょうかね、現実には。一方で、重症者がかつて高齢者の中で増えていった時のような医療崩壊とは、違う形の医療崩壊がどんどん進んでいる」などと持論を展開した。
そして「じゃあ、どうやったら危機感を共有してもらえるんだろう、と。例えばモーニングショーを見ていらっしゃる方は、危機感を十分、もってらっしゃると思います。ずっと報道を続けてきているので。しかし、見ていない方とか届いてない人には、なかなか届かないんです、本当に。じゃあどうやったら届くんだろうということに思いつかないというか、どうしたらいいんだろうと思います」と、「モーニングショー」が続けてきたコロナ報道を自画自賛した。
元厚労省医系技官で医師の木村盛世氏は『ゼロコロナという病』という書籍の中で、「モーニングショー」の内幕を暴露。
2020年初頭に出演依頼があった際、番組関係者から「この話題は長引きますよ。この新型コロナ、ガンガン煽って、ガンガン行きましょう」という趣旨の発言があったことを紹介している。
意図的に新型コロナウイルスを煽って、視聴者に危機感を植え付けていたというのなら、これほど酷い話はないだろう、とまいじつが報じた。

玉川徹 – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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