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Snow Man おそ松さん実写化でファンは炎上危惧!

8月3日、人気アニメ『おそ松さん』の実写映画化が発表され、SnowManが主演することが明らかになった。
このニュースに、SnowManのファンからは人気アニメの実写化ということで“炎上”を危惧する声が多数上がっているようだ。

この実写映画化では、おそ松を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウールが担当。
さらに映画オリジナルキャラクターとして、「エンド」を渡辺翔太、「クローズ」を阿部亮平、「ピリオド」を宮舘涼太が演じることが発表された。

監督は実写版『東京リベンジャーズ』が現在大ヒット中の英勉氏で、ギャラクシー賞・2015年12月度月間賞にも輝いたコントドラマ『SICKS~みんながみんな、何かの病気~』で英氏と組んでいた劇作家・演出家の土屋亮一が脚本を務める。
プロデューサーの菅原大樹氏は、Snow Man主演による実写化について、「彼らの公式YouTubeチャンネルを拝見する機会があり、そこで見せる無邪気なやり取りや、お互いのことを想っている様子は見ていて本当に微笑ましくて、まさに『兄弟』そのものだなと感じました。もちろん笑いのセンスもある皆様ですので、彼らとなら『おそ松さん』を実写化出来ると確信しました」とのコメントを寄せている。

アニメ好きで知られる佐久間は、原作アニメも当然ながら大ファンのようで、発表のあった同日に公開された動画では、「おそ松さん実写化って、大丈夫か!?できるのか!?」「マジか!って嬉しさと、どうしよう?って気持ちがあった」と、複雑な心境をのぞかせつつも、「台本を読ませてもらったり、スタッフさんからいろいろお話を聞いて。めちゃめちゃこれは、力を入れて頑張りたい」と実写映画化に意気込みを見せた。
Snow Manの主演映画ということで、ファンからは喜びの声が上がる一方、「大人気アニメの実写化」という点を危惧する声も。

「実写化は結構評価厳しいし、変にスノのオタク用の映画になってもなぁ?」「アニメ実写化は荒れるって相場が決まってるwwwオタクですら困惑させるって何事?」「アニメが良くわからないけど、原作ファンの方ってたくさんいるのかな?オリジナルキャラクターとか大丈夫かな?」など、“炎上”とならないか心配する声が多く上がっていた。
双方のファンを中心に、大いに話題になっている『おそ松さん』実写化映画、と日刊サイゾーが報じた。

Snow Man – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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