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上白石萌歌 は雑な性格!歩く度に散らかる星..

8月4日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」のゲストには、今年の春ドラマ「ドラゴン桜」で発達障がいを持つ生徒役を演じ、その高い演技力で目を浴びた細田佳央太と、歌手としても活躍している女優の上白石萌歌が登場した。
若い世代で注目株の2人を占うのは、生年月日や顔相・手相など様々な要素を混ぜた「天星術」というオリジナルの運勢鑑定を用いる最強占い師・星ひとみ。
穏やかな雰囲気の2人だが、初っ端からロックオンが止まらない。
細田は節約家であるものの、趣味には惜しまずコレクターで、ポケモンカードを大量に所有していて、さっきもお目当てのカードのためにコンビニを数軒巡ってきたという。
一方の上白石は、一見上品でおしとやかだが、本当は全然違う。
しぶしぶ「はい」と上白石は話し、脱いだ服をそのまま放置したり、お菓子の食べカスだらけにしたりして、いつも怒られているそうだ。
モノを失くすことも多いようで「全部にGPSつけたい。貴重品落としたこともあるし」と意外とガサツな一面が占いによって引き出された。
「家にお花がいっぱいあって、花瓶の水をあんまり変えないから、結構枯れるでしょ?雑なの」そう星が追い打ちをかけると「2日とかで枯れちゃう!ちょっと緑に濁っちゃったりとか」とばつが悪そう。
水が古くなったり、濁ると愛情不足になり、男運悪くなる。
19歳の細田の恋愛について話が移り「結婚相手は年上な綺麗なお姉さん。本来、マザコンの星」と占われると「あ~、入りますね」とシングルマザーの母を想った。
そう続くと、細田は「えっ!今一番いらない存在」と言いつつも、恋愛したいお年頃もあってか、頭を抱えてショックを受けていた。
上白石の場合は、年下と“0日婚”の可能性を示唆され「直感型なので~」とおっとり納得していた。
そして、2020年大学に進学した細田は、学業と仕事の両立に悩み、星に話を聞きたかったという。
そう細田が話すも「そもそも大学を目指す理由も親のため、万が一の時にお母さんを困らせちゃう。それじゃ恩返しができないから、大学行っておけば、もしダメだった時にって、それじゃない?」と星に推測される。
心に秘めていた本心を引き出され「本当、それです」と親孝行な一面と、芸歴10年以上の葛藤が垣間見られた。
星は「あんまり考えすぎちゃだめだよ。お母さんの“気”をみると、本来、佳央太さんは自由にもっと好きなことをして、楽しんでほしいと思っているの」と背中を押すと、細田は大きな瞳を潤ませた。
そんな細田に「21・22・23歳は勝負。多分、仕事で賞とれるよ!今、実家に住んでいるでしょ?実家でいいよ。絶対2025年までは一人暮らししちゃダメ。変な女が入ってくるから」と星は再度クギを刺した。
「ですよね!!やべぇ!1人だと止めてくれる人いないから、流されちゃいそうな。わかりました。速攻で母親にこの後、連絡します!」と決意。
星の占いの通り、数々の作品で益々活躍するのか、はたまた、愛憎劇のドラマのような展開になるのか、目が離せない、と日刊サイゾーが報じた。

上白石萌歌 – Wikipedia

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ソース:日刊サイゾー

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