新着記事

鈴木幸恵 悲劇のグループ?「話し合っておけば」

世の中のバブル景気よりも早く、ケタ違いの売り出し予算で話題になったのが、84年デビューの「セイントフォー」だ。
2代目リーダーだった鈴木幸恵が見たものは──。
レオタードを着て、バック転などアクロバティックな動きとともに歌い踊る4人組。
当時としては珍しく、デビューまで2年もレッスンを重ねた。
スレンダーな岩間沙織、小悪魔的な濱田のり子、メガネがトレードマークの板谷祐三子との個性的な4人で、デビューに際しての総予算が主演映画「ザ・オーディション」の製作費なども含め、破格の40億円とも言われた。
結局、デビューからわずか2年2カ月で「自分たちの意思」という形で解散。
ただ、ファンと接するライブなどの機会は多かったため、悪い記憶ばかりではなかった。
解散後、それぞれの道を進んだが、恩師である加瀬邦彦が経営するライブハウスで再結成のステージを持つことに。
残念ながら板谷は参加できなかったが、鈴木、濱田、岩間の3人でCDもリリースするなど、本格的に復帰。
私生活では2人の女の子を持つ母親である。
娘たちは再結成ライブにも足を運んでくれ、また、YouTubeなどで80年代のアイドル映像も見てくれているという。
悲劇のグループとも呼ばれたが、メンバーは「今」を楽しんでいる、とアサ芸プラスが報じた。

鈴木幸恵 – Wikipedia

こちらもチェック!
橋本環奈 を何としてでも守る姿勢の事務所コメント | キニナルONLINE

ソース:アサ芸プラス

最新記事

必見!