落語家の立川志らくが8月5日に自身のツイッターアカウントを更新し、ソフトボール・後藤希友投手の金メダルを噛んだことで大炎上の河村たかし名古屋市長について言及した。
河村市長は4日、表敬訪問でやってきた後藤投手から金メダルを渡されると、それを首からぶら下げ、唐突にガブリ。
わざわざマスクを外し、コロナ禍で直接口を当てての噛み付きとあって、大きな批判に晒された。
そうした中、志らくは5日に「出たな妖怪金メダル噛み付き男!」とツイートすると、その後も「普通の感覚ならば金メダルに直に触れない。それを噛むって妖怪の仕業だよ」と糾弾。
6分後には「河村たかし。かわむらたかし。かむからわたし。噛むから私。名前の中で既に予告していた。やはり金メダル噛み付き妖怪だ」と綴り、河村市長の名前を並び替えた言葉遊びで皮肉たっぷりに投稿した。
落語家の面目躍如といったところか、とアサジョが報じた。
立川志らく 炎上中の名古屋市長の名で秀逸な言葉遊び
ソース:アサジョ