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爆笑問題 「田中も金を取った」発言には深い意味が

この大会で芸能活動のターニングポイントを迎えたお笑いコンビが、爆笑問題だ。
この年、9月12日に田中裕二が精巣腫瘍により入院し、10月9日に睾丸摘出手術を受け、いわゆる「片タマ」状態となった。
これを受け、相方の太田光が記者会見で「田中も金を取りました」といったオリンピックに絡めたギャグで笑いを取った。
このフレーズは「最高でも金、最低でも金」と金メダル獲得に意欲を見せ、それを実現させた柔道女子日本代表・田村亮子さんのフレーズにかけたものだった。
この会見は爆笑問題にとって大勝負だった。
さらに、田中の病気に関しては、亡くなった著名人との関わりもあり、ラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』で振り返っている。
また復帰後には、2019年に亡くなった俳優の梅宮辰夫さんから「自分も同じ病気をしているがピンピンしているから絶対大丈夫」と言われたという。
21年前の田中の病気は、やはり爆笑問題にとっては大きなターニングポイントだったと言えるだろう、とリアルライブが報じた。

爆笑問題 – Wikipedia

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ソース:リアルライブ

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