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河村たかし 最早河村語?フェイク名古屋弁が物議

「下品すぎる」「品性に欠けている」「キモい」「デリカシーがない」ネット上でボロクソに叩かれているのが、名古屋市の河村たかし市長。
名古屋出身の東京五輪・ソフトボール日本代表、後藤希友の表敬訪問時、金メダルを見せられると、突然マスクを外して口に入れてかじる奇行で、猛批判を浴びた。
その後、文章を棒読みの謝罪もヒンシュクを買い、後藤が会見した際のノーカット収録をテレビ局公開。
そこでも「旦那いらないか」など無礼な質問を繰り返したことにまた批判。
その下品さは河村市長独特の「できゃ~な」「重てゃ~な」などの口調も一因になっているのだが、名古屋市民からは「あれは名古屋弁ではない、人気取りのためのエセ名古屋弁」との声が聞かれる。
河村市長は自民党からの出馬で衆院選落選後、93年に日本新党から初当選。
96年の再選後、民主党に入り05年に5選目となったが09年に名古屋市長選に当選した。
最近は参加していた愛知県知事リコール運動で署名の偽造事件があったが、今年4月の選挙でも当選して72歳にして5選目となった。
名古屋では圧倒的に人気のあるはずの市長だが、問題が起きてからはネット中で「あんな下品な人を5選もさせてる名古屋市民はおかしい」との声が増え、市民からは「私は投票してない」との反論も多数見られる現象が起きている。
河村市長が不自然なのは、文字を打つ上でも方言風に変換していることだ。
プロフィール欄にも「街頭スピーチ」を「がゃあとうspeech」とわざわざ記している。
そんな河村市長だけに、3月の定例会見、名古屋弁について聞かれ、こう話していた。
つまりは自身の名古屋弁が庶民的だと言い張っているのだが、記者から「巷では、河村さんの名古屋弁を使ってる人いない」と突っ込まれると「そんなことねえやで」と反論。
河村市長の言い分では、名古屋市民が、名古屋弁を卑下して方言を使わなくなっているというのである。
これには前出の男性も激怒。
この男性の口調はいくらかイントネーションが河村市長にも近いが、方言が入っているのは少しで、河村市長のような語彙はなし。
ネットでも市長の名古屋弁を「あれが一般的」という声はまず見かけないが、皮肉にも独特の言い回しが下品さを倍増してしまっている、と知的好奇心の扉 トカナが報じた。

河村たかし – Wikipedia

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