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おぎやはぎ矢作 「どっちでもいい」雨上がり解散に冷静

8月17日、お笑いコンビ『雨上がり決死隊』が解散を発表した。
仲間たちが号泣するなどして、世間もそれに合わせて悲痛な声をあげているのだが、一方では「大袈裟」「どうにでもなる」という冷めた声も多い。
コンビ解散を切り出したのは蛍原徹。
宮迫博之が自粛期間中に勝手にYouTubeチャンネルを開設し活動をはじめたころから違和感を抱きだしたと言い、今回の結論にいたったのだとか。
宮迫も自分の非を認め、解散を素直に受け入れたようだ。
その一方で、解散発表の特別番組に出演した出川哲朗、『FUJIWARA』らは「雨上がり」の解散に対して号泣。
藤本敏史は「ほんまに解散しないといけないんですか?ここまでしないといけないんですか。納得いかない、宮迫さんのせいですよ!」などと食い下がっていた。
「コンビ解散でここまで悲しむのは大げさでしょう。そもそも『雨上がり』にはコンビ芸があったわけではなく、単独ライブなどをしていたわけでもなかったので、〝コンビ〟としている必要性は元々あまりなかった。解散したところで〝共演できない〟という制限があるわけでもないので、本当に何も変わらない。ネタ披露ができなくなる漫才師やコント師の解散とは事情が全く違います。『アンタッチャブル』の復活漫才には感動が集まりましたし、『アンジャッシュ』がもし復活コントライブをしたなら、やはり感動が集まるでしょう。しかし『雨上がり』が再び横並びでMCをして一体何があるのか」。
この点に関しては、8月18日放送の『バイキングMORE』でも、『おぎやはぎ』の矢作兼が「何というか、どっちでもいいというか。別にお互い引退するわけでもなく、雨上がり決死隊っていう名前がなくなるだけ。特に何も変わらないし」と冷静にコメント。
「雨上がり」の解散がそんなに悲しいならば、問題になった時にもっとフォローする声でもあげておけば良かっただろう、とまいじつが報じた。

おぎやはぎ – Wikipedia

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ソース:まいじつ

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