入社から、わずか500日余り。
いまだ初々しさが残る女子アナが大躍進を果たした。
ニュースな夜に欠かせない報道番組の顔として、その新陣容に加わったのだ。
学生時代から評判だったアナウンス技術と抜群のルックスが抜擢の理由とみられていたが.
テレビ朝日の看板番組である「報道ステーション」のリニューアルが発表されたのは7月上旬のこと。
ド肝を抜かれたのは、6月末にNHKを定年退職した大越健介キャスターのメイン起用だった。
ライバル番組のNHK「ニュースウオッチ9」のキャスターを5年間務めた大物を引っこ抜いたのだから当然ではある。
それほど渡辺アナは一般的な知名度はイマイチ。
しかも、そのNo1のルックスだけが注目されたわけではない。
女子アナライターが力説する。
大越キャスターが持つ硬派なイメージを支えられる技量。
そして番組に華を添える愛嬌。
その両方を兼ね備える渡辺アナは、新生「報ステ」に、うってつけの女子アナだったというのだ、とアサ芸プラスが報じた。
渡辺瑠海 – Wikipedia
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