タレント・長嶋一茂が、8月20日放送の情報番組『モーニングショー』に出演。
女子アナに〝高圧的な態度〟をとったとして、ネット上では非難の嵐が吹き荒れている。
この日の番組では、東京五輪陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得したジャマイカのハンスル・パーチメント選手を救ったスタッフを紹介した。
パーチメント選手は4日、宿泊していた選手村からのバスを乗り間違え、別の会場についてしまった。
その後、パーチメント選手は女性の元に戻って感謝の気持ちを伝え、借りたお金を返したようだ。
これに、長嶋は「いい話ですね」と称賛し、「彼女とパーチメント選手が出会わなかったら金はとってなかったと思う」とコメント。
それに対し、同局の山本雪乃アナは「まさに私、オリンピックの取材に行っているんですけど、びっくりするぐらいのおもてなしで」などと体験談を語った。
すると長嶋は、「今、山本、俺がしゃべっていたんで入ってきて欲しくない」と怒りをあらわにするのだった。
怒りを買った山本アナはしきりに謝罪したが、長嶋は「ごめん、もうしゃべることないわ」とバッサリ切り捨てた。
果たして長嶋の〝上から目線〟はいつまで通用するのだろうか、とまいじつが報じた。
長嶋一茂 – Wikipedia
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