小学校から始めたフィギュアスケートは全国大会で優勝する腕前。
氷上の天才少女は、舞台を芸能界に移してフル回転の艶技で視聴者を魅了していた。
フィギュア競技での尻もちは減点対象だが、ドラマでのリアルな「腰砕けキス」は満点の評価。
“美の総合商社”の救世主として国民的ヒロインの座を狙う。
自宅で一緒に過ごしていた恋人が帰ろうとするのを、男が引き留める。
こう言ってマンションを去ったが、それからほどなく、インターホンが鳴る。
連続ドラマ「彼女はキレイだった」で濃厚キスを披露したのは小芝風花。
ジャニーズの人気グループ「SexyZone」の中島健人を相手に、脱・清純派を鮮明に印象づけた。
腰砕けするほどの激しいキスの効果もあってか、9月14日放送の最終話は8.5%と番組最高の数字をマーク。
ドラマ解説者の木村隆志氏は、小芝の演技をこう評する。
芸能ジャーナリストの佐々木博之氏も、ジャニーズアイドルとのキスシーンに着目して感嘆しきりだ。
ジャニーズの壁を乗り越え、さらなる飛躍が期待されている、とアサ芸プラスが報じた。
小芝風花 – Wikipedia
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