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兼近大樹 『逃げ』を許さない風潮へ疑問投げかける

最近利用者が増加傾向にあるという様々な代行業者を特集した7日の「ABEMA Prime」。
退職だけでなく謝罪までもが代行の対象となっていることへ厳しい声が上がっているという事実に、EXIT・兼近大樹さんが持論を述べました。
一時期話題になった宿題や退職だけでなく、最近では結婚式の友人代行、義理の両親への結婚挨拶代行など様々な分野に代行が拡大していることを紹介した同番組。

しかし、謝罪代行にだけは「ちょっと向き合っちゃってるじゃんという。したくなきゃしないでいいのに。したいなら自分ですればいいのに。中途半端で、逆に今後も同じことするからあんま意味ないなって」と否定的な見方を口に。
また、兼近さんは「逃げ癖がつく」という批判が代行事業へ向けられている事実にも「日本的」だと指摘。

その後、「色んなことを経験した方がいいのに、それを逃げ癖という思考に入るのがやっぱイカレちゃってるんだなって僕は」と続けた兼近さん。
逃げ癖という批判に対し、「島国っぽい」と苦言を呈した兼近大樹さん。
すると、新しいチャレンジだと逃げる行為をポジティブに受け止める兼近さんに対し、「逃げ癖って言葉が嫌いになりました。逃げるのは挑戦」などと、番組を観ていた視聴者からが賛辞の声が。
逃げることを「悪」と印象づけている国内の文化。
ただそれは新しいチャレンジ、成功の場を奪っているだけにすぎないのかもしれません、とQuick Timezが報じた。

兼近大樹 – Wikipedia

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ソース:Quick Timez

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